第5回 自作MT5用EA Accumulation Distribution FX自動売買
☆基本仕様
時間軸確定後、Accumulation/Distribution(蓄積/配信)をもとに、
移動平均を計算し、その値をもとに
上回ったら、買い。
下回ったら、売り。
ポジションを持っている状態だと、
指数が、反転したら
ポジション決済後、
反対ポジション取得。
☆InPut 入力値 設定(変数名 初期値 説明)
//AD Accumulation/Distribution オシレーター
“AD オシレーター 設定”
AD_period = PERIOD_CURRENT; //AD オシレーター 計算対象時間軸
AD_applied_volume = VOLUME_TICK; //AD 計算に使用するボリュームの種類
AD_heikin = 1000; //AD 平均算定数 MAX 5000
//プロフィット・ストップロス 設定
//注文時
TP_Bairitu = 0; //注文時プロフィット 0=設定しない 以外=現在価格からの、率 例: 0.005
SL_Bairitu = 0; //注文時ストップロス 0=設定しない 以外=現在価格からの、率 例: 0.005
//ティック時
TP_kin = 100; //ティック時判定 プロフィット 0=設定しない 以外=固定値判定 例: 100
SL_kin = -100; //ティック時判定 ストップロス 0=設定しない 以外=固定値判定 例: -100
//lotとマジックナンバー
input group “ロットとマジックナンバー”
input double Fix_Lot = 0.01; //購入ロット
input ulong MagicNumberA = 123456789; //入力マジックナンバー
input bool log_out = 0; //ログを出力するか
input bool DamiDami = 0; //ダミー設定 最適化無効用
☆補足説明
TP_Bairituと、SL_Bairituは、ポジション取得時に、それぞれ設定されます。
0の場合は、なし。
0.01ならば、仮に現在価格が、
100円ならば、利確が、101(100+100*0.01)となり
ストップ・ロスが、99(100-100*0.01)となります。
TP_kinと、SL_kinは、固定値を入れます。Tick毎に、判定される。
TP_kinを、1000と入力すると、損益が、1000以上になると、決済されます。
SL_kinに、-100と入力すると、損益が、-100以上になると、決済されます。
SL_kinは、マイナス値を入力してください。
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