第25回 自作EA Envelope V2 FX自動売買
☆エンベロープ Envelope
☆基本仕様
価格が上側のラインに接近・到達した時は、反転下落の可能性が高く買われすぎと判断し「売り」のサインとなり、
価格が下側のラインに接近・到達した時は、反転上昇の可能性が高く売られすぎと判断し「買い」のサインとなります。
が、基本形ですが、
V2の設定は、
確定ロウソクで判断する
順張り 作戦
ポジションを持っている状態だと、
指数が、反転したら
ポジション決済後、
反対ポジション取得。
☆InPut 入力値 設定(変数名 初期値 説明)
// Envelopes ”エンベロープ”
EL_period = PERIOD_CURRENT; // 対象時間軸
EL_period_kikan = 14; // 平均線計算の期間
EL_shift = 0; // 指標の水平シフト
EL_method = MODE_SMA; // 平滑化の種類
EL_applied_price = PRICE_CLOSE; // 価格の種類かハンドル
EL_deviation = 0.1; // 百分率での正中線から境界線のズレ
//プロフィット・ストップロス 設定
//注文時
TP_Bairitu = 0; //注文時プロフィット 0=設定しない 以外=現在価格からの、率 例: 0.005
SL_Bairitu = 0; //注文時ストップロス 0=設定しない 以外=現在価格からの、率 例: 0.005
//ティック時
TP_kin = 100; //ティック時判定 プロフィット 0=設定しない 以外=固定値判定 例: 100
SL_kin = -100; //ティック時判定 ストップロス 0=設定しない 以外=固定値判定 例: -100
//lotとマジックナンバー
input group “ロットとマジックナンバー”
input double Fix_Lot = 0.01; //購入ロット
input ulong MagicNumberA = 123456789; //入力マジックナンバー
input bool log_out = 0; //ログを出力するか
input bool DamiDami = 0; //ダミー設定 最適化無効用
☆補足説明
TP_Bairituと、SL_Bairituは、ポジション取得時に、それぞれ設定されます。
0の場合は、なし。
0.01ならば、仮に現在価格が、
100円ならば、利確が、101(100+100*0.01)となり
ストップ・ロスが、99(100-100*0.01)となります。
TP_kinと、SL_kinは、固定値を入れます。Tick毎に、判定される。
TP_kinを、1000と入力すると、損益が、1000以上になると、決済されます。
SL_kinに、-100と入力すると、損益が、-100以上になると、決済されます。
SL_kinは、マイナス値を入力してください。
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